着うたについて概要

「着うた」は、各キャリアで配信サービスされ多くのユーザーに利用されており、人
気アーティストの音楽を携帯電話に取り込んで楽しむことが出来る。

初めて着うたの配信を始めたのはKDDI及び沖縄セルラーであり2002年のことである。
続いてボーダフォン(現ソフトバンク)が2003年、NTTドコモが2004年にそれぞれサ
ービスを開始している。

当時1曲80円〜120円程度200キロバイトのデータで、後に開始された「着うたフル」
で210円〜420円、5Mバイト程度のデータ量であったが、配信会社によっては着うたフ
ルにCDジャケットの写真や歌詞カードを含んでいる場合があり大容量になりやすい傾
向があり、現在と違ってパケット定額制を利用していないユーザーも多数いたので、
高額なパケット料が発生する、通称パケ死にならないよう注意が必要であった。

着うたフルは、後発サービスのため当初は対応機種が限られていたが、現在はほとん
どの機種で対応するようになっており、また、着うたフルによる先行配信や着うたフ
ル専用のオリジナルソングなどが配信されている。

現在この他に、着うたよりも再生時間が短く楽曲の印象的な部分などを3〜10秒にま
とめた「着うたミニ」や、ユーザー自身により作成された「自作着うた」などのサー
ビスも実施されている。いずれも定着しお馴染みのサービスとなっている。